ビジネスモデル
当社グループは、ジーエヌアイグループを本社とし、投資事業・製薬・創薬・メドテック(生体材料)の4つを通じ、地理的・事業的に分散された収益を確保することで、リスクを軽減し、クロスボーダー・ライセンス・アウト、提携および連携を通じて相乗効果を実現させ、グローバルに収益源の更なる拡大を図ります。
ジーエヌアイグループ(本社)
ジーエヌアイグループのグローバル戦略拠点として、投資・提携・事業開発の中核を担っています。
投資委員会を設置し、グループ間の戦略的提携の推進やジーエヌアイグループの成長を牽引する新たな事業機会を探索していきます。
製薬事業
子会社であるGyre Pharmaceuticals Co., Ltd.は、臓器の線維化に焦点を当て研究開発から製造、販売までを一貫して行う完全統合型の組織であり、中国全土に広がる流通網と約400人の営業・マーケティングチームを有しています。
中国にて初めて特発性肺線維症(IPF)の治療薬であるアイスーリュイを開発し、2014年より中国にて販売開始いたしました。適応症の更なる拡大や販売ラインナップの強化を通じて、売上収益の継続的な拡大を目指しております。
また、「画期的治療薬」の指定を受けたB型肝炎に起因する肝線維症治療薬である「F351」をはじめとした医薬品の研究開発を行っております。
自社開発から製品化までの豊富な経験を活かし、パイプラインの拡大、強化を行っていきます。
連結子会社
- Gyre Therapeutics, Inc.
(ナスダック:GYRE) - Gyre Pharmaceuticals Co., Ltd.
創薬事業
子会社であるCullgenが独自に開発した技術「uSMITE™」(ubiquitin-mediated, Small Molecule Induced Target Elimination)は、従来の低分子薬では制御が困難だったタンパク質をも分解・除去することを可能にし、創薬の新たな可能性を切り拓きます。
標的たんぱく質と細胞内のユビキチン-プロテアソーム系(UPS)を結びつける低分子化合物を設計することで、疾患に関与するたんぱく質を細胞内で選択的に分解します。
uSMITE™活用し、従来の治療法では困難であった疾患に対する新たな治療アプローチを行っています。
特に、がん、炎症、痛みなどの領域に注力しており、幅広い分野において、次世代の治療薬の開発を進めています。
連結子会社
- Cullgen Inc.
- Cullgen shanghai
- Cullgen Australia
メドテック事業
製薬、創薬事業に次ぐ事業の柱として、子会社のBerkeley Advanced Biomaterials LLCとBerkeley Biologics LLCを中心にメドテック事業に取り組んでいます。
生体材料市場は製品ライフサイクルが長く、安定した業界のなかで、着実にキャッシュフローを創出します。
持分法適用会社であるOsderma Medicalと連携し生体材料技術を美容分野へ応用することでメドテック事業の収益拡大を目指します。
連結子会社
- Berkeley Advanced Biomaterials LLC
- Berkeley Biologics LLC
- マイクレンヘルスケア
持分法適用会社
- Osderma Medical Inc.
- Jiuce Medical Device Technology Inc.