企業情報
株式会社ジーエヌアイグループは臨床段階にある医薬品開発企業で、アジアでも特に日本や中国で多く見られる疾病の治療に注力しています。私たちの医薬品開発の価値連鎖(バリューチェーン)はターゲット探索、臨床開発、製造、そして販売から成り立っています。中国の大規模な臨床ネットワークと高いコスト効率、日本や中国での先進的な研究施設や体制などを有し、世界で最もヘルスケア市場の成長率が高い中国と、世界第2位の市場規模を持つ日本において、新薬開発を経営目標に掲げています。
ジーエヌアイグループは充実したパイプラインを中国に所有しており、現在開発中の化合物は、世界的に新薬の待ち望まれる領域をターゲットとしています。最も開発が進んでいる創薬候補化合物であるF647は、放射線性肺炎(RP)および特発性肺線維症(IPF)の2つを適応症とする治療薬として、中国で第2相臨床試験を終了し、2011年9月、IPFに関して新薬承認を取得しました。また、新薬治験申請を行い中国国家食品薬品監督管理局(SFDA)から承認を受けた第2の医薬品候補物F351は、肝線維症および肝硬変の治療薬で、人体対象の第1相臨床試験は十分な安全性と良好な薬物動態性の分析結果をもって終了し、SFDAと協議の上、現在、第1b相臨床試験の準備を行っております。第3の医薬品候補物質F573は急性肝疾患を適応症とし、2011年、治験許可申請書を提出しました。医薬品開発の大部分が、社内の開発チームによって行われています。
ジーエヌアイグループの重点領域は炎症とがんに関係した症状に対する治療薬の開発です。特に肺がんや肝硬変などはアジアで多く見られ、深刻な羅漢率と死亡率につながっています。当社は痛みを軽減し、アンメット・メディカル・ニーズ(未だ満たされない医療ニーズ)に対応した薬剤開発を推進します。中国における欧米基準に則った医薬品開発プログラムなどのコンビネーションは、ジーエヌアイグループが進める医薬品開発を支援する基盤となっています。